Rumneyにアウトドアクライミングに行ってきました。
Rumneyはニューイングランド地方ではかなりメジャーなクライミングスポットです。カナダから登りに来る人もいます。山の正式名称はRattlesnake Montainらしいんですが、通常は町の名を取ってRumneyと呼びます。
登れる岩壁が沢山ありまして、
今回は”Jimmy Cliff”という壁の右側を登りました。
壁の途中にステンレスの輪っかが埋め込んであるので、それに命綱をひっかけながら登ります。
今回登ったルート
The Nuthatch (5.7) Lead
チムニーっぽい感じ。薄いフットホールドに体重を預けられるかという度胸の問題。
Drilling for Dollars (5.8) TR
5.8になってるけど妙にむずい。石の柱の側面を登るところで本気落ち。その後のヒールフックっぽい感じで左に持ち上げるところもチートした。
Junco (5.8+) TR
上のほうでクラックを両手でつかんで左に体重かけるところがあるけど、それ以外は簡単。ここならLeadもできそう。
To Love, Honor and Belay (5.9) Lead
一番最初に登らせてもらった。いわゆるオンサイトクライミング(オンサイトフラッシュではない)。下のほうムーブがわからなくて、1番目のボルトにクリップするまでが怖い(ビレイしてくれた師匠も怖かったと思う)。その後の凹角登るのも緊張して股間に力が入りまくり、筋肉痛になった。いい経験になりました。
たまこだけ登ったルート
Hammond Organ (5.10d)
Lonesome Dove (5.10a)
どちらも師匠がリードした後をトップロープで登っていた模様。Lonesome Doveは私も登れたかもしれないけど、薄いホールドが多そうだったのでパス。
クライミングは日本に帰ってからも続けたいけど、平日のジム通いはほぼ絶望的だし、週末時々外にいけたらいいなあ。