酒造り(その1)


アメリカに来たらやってみたかったことの一つ、それは個人での酒造り。

ご存知のとおり、日本では個人での酒造りが事実上(※)禁止されています。梅酒漬けるのが許されているくらいですね。これも他人に振舞ったら違法になるし。
しかしここはアメリカ!堂々と作り放題なのです!!我がモットー「その時にしかできないことをその時する!」に従い、ここは作るしか!

酒税法による規制。酒類製造免許を取ろうとすると、1年に6000リットルの酒を造り続ける必要があります・・・。

まずは醸造酒!字は難しいですが要するに糖分と酵母を混ぜて、適当な温度に置いてやればいいのです!

 C6H12O6 → 2 C2H5OH + 2CO2

これがアルコール醗酵の式。簡単でしょう?

今回はブドウジュースを原料に、「ワインっぽいもの」を作ってみることにしました。材料はこんな感じです。
写真Welchの濃縮ブドウジュース1本(370ml)
水1.1リットル:醗酵容器も兼ねる
砂糖150グラム
パン用ドライイースト2g

醗酵系は雑菌が大敵なので、使う道具は全て良く消毒します。
食洗機があるので、それに全部突っ込んでしまえば楽です。
写真水も一旦沸騰させて雑菌を殺します。

写真Welchのジュース・・・飲んだことないんですが甘ったるいんですかね。
甘み(糖分)はアルコール醗酵で分解されるから、元が多少甘くても問題ないんでしょうけど、だとしたら国産のワインはなんであんなに甘いんですかね?

写真沸騰した水にブドウジュースと砂糖を溶かして、室温まで下げます。
イーストは活性化させておきます。(40℃くらいのお湯と砂糖ちょびっととイーストを混ぜて置いておくだけ。そのうちぶくぶく膨らんでくる)

写真 写真水のボトルにブドウジュースを入れます。

写真上からイーストを垂らして今日の作業は完了。蓋は軽く閉めておきます。
あとは室温に数日置いておきます。終日暖房がかかっている我が家は醗酵に最適。

写真1晩たったところ。あぶくが出てきています。

次回は3日後にオリ引きの予定。

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酒造り(その1)」への5件のフィードバック

  1. すごいです!
    イーストでワインが作れちゃうんだ!
    納豆を作ってしまったのもすごいと思いましたが
    お酒まで・・・
    でも 日本ではやれないことをっていうの 共感します!

  2. すごいねw。
    味楽しみだねw。
    実は、その昔祖母がどぶろくを作っていました。
    その時は子供だったので、何も知らなかったけど、違法なんだよねw。
    祖母は亡くなってるので、お咎め無しだよねw。

  3. なっとうに続き、発行させるものが「お酒」
    すばらしいじゃないですか。普通にに出来るんですね。

  4. ●ゆた

    > イーストでワインが作れちゃうんだ!

    後でまた書こうと思いますが、パン用イーストを使うと、どうしてもパン臭がしちゃうみたいです。ワイン用イーストってのもあるので、次はそれ使ってみたいです。

    > でも 日本ではやれないことをっていうの 共感します!

    まあ日本でも、「偶然できちゃう」ことは充分ありえそうなんですけどね・・・。

    ●まっつん

    > すっかり「もやしもん」にかもされてませんか?

    納豆はそうだけど酒は違うね。
    ちなみにこっちの友人にもやしもん全巻プレゼントしました。

    ●れん

    > 実は、その昔祖母がどぶろくを作っていました。

    お、いいねえ。
    どぶろくは「麹による糖化」と「酵母による醗酵」の2段階が必要だから、ワインより一段階難しいんだよね。いつか挑戦したいっす。

    ●春子さん

    > なっとうに続き、発行させるものが「お酒」
    > すばらしいじゃないですか。普通にに出来るんですね。

    とりあえずブクブクさせるところまでは誰でもできると思います!
    あとは雑菌が繁殖しないよう気をつけるのみ。

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